投稿日:2023年07月13日
フローリング施工の真っ最中
カテゴリー │ ただいま建築中 │ MS様邸-掛川市大野
はらだです。
掛川市 MS様邸です。
昨日もお伝えしましたが、M様邸ではフローリングはりが進められています。
こちらは1階。無垢のクルミの床板です。
無垢のフローリングをはるときは、床板と床板の間に紙などをはさみ、わざと少しの隙間をつくって床板をはっていきます。
よく無垢は、“反る”とか“曲がる”などと言われます。
それは、木が呼吸をしている・・・生きている証。
だから、フローリングをピタッとはらず、ほんの少しだけこうしてすき間をつくることによって、木が膨張したり収縮したりする空間ができ、反りや曲がりを防ぐことができるのです。
生きている木、呼吸している木…なんだか愛着がわいてきますね。
2階の床は、もうひとり大工さんがお手伝いにきて進めてくれています。
2階の床には、フローリングを施工する前にこの黒い遮音マットを敷き詰めます。
2階から1階へ足音など音が響かないようにするための配慮・・・
毎日を快適に暮らすために生活音の遮音もしっかりと考えています!
フローリング施工完了したところはキズや汚れがつかないようにしっかりと養生しておきます。
またお伝えしますね☆
掛川市 MS様邸です。
昨日もお伝えしましたが、M様邸ではフローリングはりが進められています。
こちらは1階。無垢のクルミの床板です。
無垢のフローリングをはるときは、床板と床板の間に紙などをはさみ、わざと少しの隙間をつくって床板をはっていきます。
よく無垢は、“反る”とか“曲がる”などと言われます。
それは、木が呼吸をしている・・・生きている証。
だから、フローリングをピタッとはらず、ほんの少しだけこうしてすき間をつくることによって、木が膨張したり収縮したりする空間ができ、反りや曲がりを防ぐことができるのです。
生きている木、呼吸している木…なんだか愛着がわいてきますね。
2階の床は、もうひとり大工さんがお手伝いにきて進めてくれています。
2階の床には、フローリングを施工する前にこの黒い遮音マットを敷き詰めます。
2階から1階へ足音など音が響かないようにするための配慮・・・
毎日を快適に暮らすために生活音の遮音もしっかりと考えています!
フローリング施工完了したところはキズや汚れがつかないようにしっかりと養生しておきます。
またお伝えしますね☆