投稿日:2022年07月16日
無垢のフローリング施工
カテゴリー │ ただいま建築中 │ ST様邸-掛川市高御所
はらだです。
掛川市 ST様邸です。
たなちゅう監督写真提供です。
和泉棟梁です。
天井ボードの施工が完了し、続いてフローリングの施工開始です。
キレイな床材ですね。
こちらは、無垢の西南桜です。
無垢のフローリングを施工する時には、このように紙などを挟んで、わざと少しの隙間をつくって床板をはっていきます。
「無垢材」とは、天然の一本の木からとれるつなぎ目のない材木。
伐採され、建材になり、フローリングとしてはられた後も「無垢材」は生きています。
よく無垢は、“反る”とか“曲がる”などと言われます。それは、呼吸をしている・・・生きている証。
無垢は生きていて呼吸をしているから、フローリングをピタッとはらず、ほんの少しだけすき間をつくることによって、木が膨張したり収縮したりする空間ができ、反りや曲がりを防ぐことができます。
生きている木、呼吸をしている木、
わたしたち人間が最も適している生活環境ではないかと思います
天井には、頑丈な金具が取り付けられました。
これは、チェアハンモックを取り付ける金具となります。
完成が楽しみですね☆
掛川市 ST様邸です。
たなちゅう監督写真提供です。
和泉棟梁です。
天井ボードの施工が完了し、続いてフローリングの施工開始です。
キレイな床材ですね。
こちらは、無垢の西南桜です。
無垢のフローリングを施工する時には、このように紙などを挟んで、わざと少しの隙間をつくって床板をはっていきます。
「無垢材」とは、天然の一本の木からとれるつなぎ目のない材木。
伐採され、建材になり、フローリングとしてはられた後も「無垢材」は生きています。
よく無垢は、“反る”とか“曲がる”などと言われます。それは、呼吸をしている・・・生きている証。
無垢は生きていて呼吸をしているから、フローリングをピタッとはらず、ほんの少しだけすき間をつくることによって、木が膨張したり収縮したりする空間ができ、反りや曲がりを防ぐことができます。
生きている木、呼吸をしている木、
わたしたち人間が最も適している生活環境ではないかと思います
天井には、頑丈な金具が取り付けられました。
これは、チェアハンモックを取り付ける金具となります。
完成が楽しみですね☆