投稿日:2023年11月12日

大井です。
令和5年度補正予算の情報がいよいよ出てきました!
新築・リフォームに盛りだくさんと言った内容となっていますので要チェックです!
質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)

(*クリックすると拡大します)
内容としては、80万円~100万円の住宅補助金が出てきています。
対象者としては、子育て世帯や若者夫婦世帯となります。
*こどもエコすまいと同じ
住宅の仕様としては、
「長期優良住宅」は100万円
「ZEHレベル」は80万円
となっています。
こどもエコすまいとの違いは、一律100万円からZEHは80万円になったことでしょう。
また、建築地の条件も少し厳しくなっていることから、必ず建築予定地等の情報は建築会社に確認をしていくのが良いと思います。
対象となる期間としては、11月2日以降に「基礎工事より後の工程の工事に着手したもの」となっているので、基礎工事まではOKという感じです。
*こどもエコすまいでも、同じような要件となっていました。
ただ、ここで問題になるのは「長期優良住宅」は工事着工後は申請できませんので、すでに認定がされているか?です。
「ZEH」については、BELSなどで設計評価ができますからまだ大丈夫でしょう。
すでに着工されている方はこのあたりと確認しておきましょう。
リフォームについても、こどもエコすまいと同等の条件となってきています。
11月2日以前に着手していなければOKとなっています。
こちらも条件が少し変わっており、
子育て世帯は30万円が上限
*既存住宅を購入する場合は60万円が上限
その他の世帯は20万円が上限
となっています。
細かな内容についてはこれからですが、省エネ改修や子育て改修などとなっていますので、こどもエコすまいと同じような条件になりそうですね。
その他にも、昨年、衝撃的な補助金だった「窓リノベ事業」を含む3省連携の事業は継続されていきます。
特に、窓リノベは最大金額も工事後の効果的にも満足度が高い補助事業でしたので注目です!
給湯器(ボイラーなど)に対しての補助金も増額されていますので、10年を経過した機器を使っていらっしゃるお宅では注目度は高くなると思います。
これから情報が出てきますが、まずはどんな住宅へ使えて、どんな手続きが必要かをしっかりと把握しておきましょう!
こういった補助金、少し苦手だな…と感じる方もご安心ください。
原田工務店では、補助金を積極活用するため日々勉強しております。
いつでも内容をしっかりとお伝えできますのでお気軽にお問合せ下さい。
もちろん、リフォームのこともおまかせください!
もっと詳しく話を聞きたい方は、こちらからお問合せください。
↓
◆フリーダイヤル
0120-452-881
◆お問合せページ

<速報>住宅補助金のお話
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令和5年度補正予算の情報がいよいよ出てきました!
新築・リフォームに盛りだくさんと言った内容となっていますので要チェックです!
質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)

(*クリックすると拡大します)
内容としては、80万円~100万円の住宅補助金が出てきています。
対象者としては、子育て世帯や若者夫婦世帯となります。
*こどもエコすまいと同じ
住宅の仕様としては、
「長期優良住宅」は100万円
「ZEHレベル」は80万円
となっています。
こどもエコすまいとの違いは、一律100万円からZEHは80万円になったことでしょう。
また、建築地の条件も少し厳しくなっていることから、必ず建築予定地等の情報は建築会社に確認をしていくのが良いと思います。
対象となる期間としては、11月2日以降に「基礎工事より後の工程の工事に着手したもの」となっているので、基礎工事まではOKという感じです。
*こどもエコすまいでも、同じような要件となっていました。
ただ、ここで問題になるのは「長期優良住宅」は工事着工後は申請できませんので、すでに認定がされているか?です。
「ZEH」については、BELSなどで設計評価ができますからまだ大丈夫でしょう。
すでに着工されている方はこのあたりと確認しておきましょう。
リフォームについても、こどもエコすまいと同等の条件となってきています。
11月2日以前に着手していなければOKとなっています。
こちらも条件が少し変わっており、
子育て世帯は30万円が上限
*既存住宅を購入する場合は60万円が上限
その他の世帯は20万円が上限
となっています。
細かな内容についてはこれからですが、省エネ改修や子育て改修などとなっていますので、こどもエコすまいと同じような条件になりそうですね。
その他にも、昨年、衝撃的な補助金だった「窓リノベ事業」を含む3省連携の事業は継続されていきます。
特に、窓リノベは最大金額も工事後の効果的にも満足度が高い補助事業でしたので注目です!
給湯器(ボイラーなど)に対しての補助金も増額されていますので、10年を経過した機器を使っていらっしゃるお宅では注目度は高くなると思います。
これから情報が出てきますが、まずはどんな住宅へ使えて、どんな手続きが必要かをしっかりと把握しておきましょう!
こういった補助金、少し苦手だな…と感じる方もご安心ください。
原田工務店では、補助金を積極活用するため日々勉強しております。
いつでも内容をしっかりとお伝えできますのでお気軽にお問合せ下さい。
もちろん、リフォームのこともおまかせください!
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