投稿日:2022年02月08日
設備や資材がない!?…困った住宅業界
カテゴリー │ まっちの語り部屋
語りの大井です。
最近、長男がリフティングにはまっています。
最近、長男がリフティングにはまっています。
以前より少しづつ回数が出来る様になったのが楽しいのだと思いますが
1・2・3・4・5・・・
回数をブログに書くのはもう少し後にします(笑)
いつか、ユーチューブですご技を披露してもらいましょう!
がんばれっ!息子よっ!
前回のブログでは「見えないところにこだわりを」というテーマで、私たちが標準採用している「タイトニック」についてご紹介しました。
高気密・高断熱化が進み、木材の含水率も以前より低下する傾向にあると思います。出荷時点で含水率15%~20%の木材が安定すると言われる基準でも、まだまだ水分が抜けて木痩せを起こす可能性があります。タイトニックはそこにしっかりと追随することで、ボルトの緩みをさせない住宅にしてくれます。
先日、いつもお世話になっているモータースさんへ寄った時にこんな話をしました。
「半導体の影響で車が納車できない」とのこと。
ニュースでもいろいろと話題となっていますし、お仕事でも影響を受けている方もいらっしゃるかと思いますが、私たちの住宅建築にも昨年から影響をかなり受けています。
住宅設備では、便器や食洗機・照明器具・給湯器などについては流通が不安定になり、お引渡しができなくなるという話が住宅誌にも多く取り上げられています。
この状態がいつまで続くのか?…は誰にもわからないのですが、春先くらいから?工場が稼働してあと1年くらいは続く?とか、いやいや、これからもっと半導体が必要になるから足りない傾向は続くのではないか?など、さまざまな情報が飛び交っています。
さらに、私たちの所では合板の流通や断熱材もウレタンの原料不足により不安定な状態です。こういった建築資材も流通が不安定になっているのです。
不安定要素ばかりで今後の行き先が不安…となってしまいそうですが、私たち原田工務店では、現時点では協力業者さんとのネットワークにより、この状況を先に察知して対応をしています。
昨年のウッドショック時もそうでしたが、このネットワークはとても心強いです。
私たちのブログでは、大工さんをはじめ、現場で活躍してくれている職人さんの様子は日々お伝えしています。ですが、このような流通部分での協力業者さんの活躍はなかなかお伝えできないのですが、しっかりと住宅が滞りなく完成できるようにと、表舞台ではないところで本当に協力をいただいています。
そのおかげで、新築については春先以降のこれからの状況についても現時点で計画がしっかりと立てられています。
しかし、突発的に対応しなければならない給湯器の交換については、どこのメーカーでもすぐの対応ができない状態です。メンテナンスなどでどうにか対応をし、給湯器の入荷を待っている状態ではあります。
これからも、協力業者さんやメーカーさんと連携をとり、事前に対策を行い、お客様に情報を共有しながらお引渡しができるようにしていきます。
私たちは大きな会社ではありませんので、大量にストックをすることはなかなかできません。その分、小回りが利くため状況が変わる局面では社内で即座に相談をし、素早く判断ができるという利点があります。その判断をしっかりと協力業者さんに伝えることで、方向性を理解し準備をしてくれるのです。
ウッドショックを経て、さらに強固なチームになっていると実感しています。
世界的なことで、先行きがわかりにくい状況ではありますが、社員・協力業者さん一丸となってしっかりと対応をしていきます。
このチームワークは、原田工務店の自慢できるところもありますから(笑)
協力業者の皆さん!
コロナが落ち着いた際には、またみんなでワイワイやりましょう(笑)
前回のブログでは「見えないところにこだわりを」というテーマで、私たちが標準採用している「タイトニック」についてご紹介しました。
高気密・高断熱化が進み、木材の含水率も以前より低下する傾向にあると思います。出荷時点で含水率15%~20%の木材が安定すると言われる基準でも、まだまだ水分が抜けて木痩せを起こす可能性があります。タイトニックはそこにしっかりと追随することで、ボルトの緩みをさせない住宅にしてくれます。
先日、いつもお世話になっているモータースさんへ寄った時にこんな話をしました。
「半導体の影響で車が納車できない」とのこと。
ニュースでもいろいろと話題となっていますし、お仕事でも影響を受けている方もいらっしゃるかと思いますが、私たちの住宅建築にも昨年から影響をかなり受けています。
住宅設備では、便器や食洗機・照明器具・給湯器などについては流通が不安定になり、お引渡しができなくなるという話が住宅誌にも多く取り上げられています。
この状態がいつまで続くのか?…は誰にもわからないのですが、春先くらいから?工場が稼働してあと1年くらいは続く?とか、いやいや、これからもっと半導体が必要になるから足りない傾向は続くのではないか?など、さまざまな情報が飛び交っています。
さらに、私たちの所では合板の流通や断熱材もウレタンの原料不足により不安定な状態です。こういった建築資材も流通が不安定になっているのです。
不安定要素ばかりで今後の行き先が不安…となってしまいそうですが、私たち原田工務店では、現時点では協力業者さんとのネットワークにより、この状況を先に察知して対応をしています。
昨年のウッドショック時もそうでしたが、このネットワークはとても心強いです。
私たちのブログでは、大工さんをはじめ、現場で活躍してくれている職人さんの様子は日々お伝えしています。ですが、このような流通部分での協力業者さんの活躍はなかなかお伝えできないのですが、しっかりと住宅が滞りなく完成できるようにと、表舞台ではないところで本当に協力をいただいています。
そのおかげで、新築については春先以降のこれからの状況についても現時点で計画がしっかりと立てられています。
しかし、突発的に対応しなければならない給湯器の交換については、どこのメーカーでもすぐの対応ができない状態です。メンテナンスなどでどうにか対応をし、給湯器の入荷を待っている状態ではあります。
これからも、協力業者さんやメーカーさんと連携をとり、事前に対策を行い、お客様に情報を共有しながらお引渡しができるようにしていきます。
私たちは大きな会社ではありませんので、大量にストックをすることはなかなかできません。その分、小回りが利くため状況が変わる局面では社内で即座に相談をし、素早く判断ができるという利点があります。その判断をしっかりと協力業者さんに伝えることで、方向性を理解し準備をしてくれるのです。
ウッドショックを経て、さらに強固なチームになっていると実感しています。
世界的なことで、先行きがわかりにくい状況ではありますが、社員・協力業者さん一丸となってしっかりと対応をしていきます。
このチームワークは、原田工務店の自慢できるところもありますから(笑)
協力業者の皆さん!
コロナが落ち着いた際には、またみんなでワイワイやりましょう(笑)