憂鬱な季節がやってくる

株式会社 原田工務店

2025年02月25日 12:00

語りの大井です。



昨日は、次男のサッカーに付き合う1日でした。
小学校の友達と大会へエントリーしました。
毎回、監督をやるのですが…まぁ楽しくできれば良いかなと(笑)
結果は6位でしたが、4年生になっても楽しくサッカーできれば良いですね!

さて、早いもので2025年も2月の下旬となりました。
この季節になるとそろそろ花粉症対策を始めていきます。例年通り、すでに私は花粉症の薬を飲み始めています。
この悩みは、かなり多くの人と共感できることだと思いますが、静岡県は花粉症の割合が62.5%で全国2位とのこと。多くの人が花粉症に悩まされていることがわかります。

花粉症の方だと見に覚えがあると思いますが、外出中はもちろん症状に悩まされますが…家に帰ってきた室内でも同じような症状に悩まされています。
実際に、とある調査では家の中にいても屋外と同じ症状に悩まされる方が6割以上もいるとのことでした。原因はいろいろとあるかと思いますが、この期間中は憂鬱になるのがわかります。

私自身も今のお家に引っ越しする前には、まさにこの6割側の生活を送っていました。いつも鼻の下は荒れていましたし、この時期はかなり寝不足気味な生活を送っていました。最近は、妻が一生懸命お掃除をしてくれていることもあり(笑)、だいぶ在宅中は良くなりましたが、振り返ってみると今のお家に引っ越す前とだいぶ生活環境も変わっていることも原因だと感じます。

例えば、以前の暮らしでは冬は部屋干しだと洗濯物が乾きにくかったので、どうしても外で干すことが多かったのですが(特にパーカーなどは乾き不十分みたいな…)、今は室温を20℃以上にしても電気代もあまりかからないので、しっかりと室温を上げてパリパリに乾くようにしています。
他にも、換気システムでしっかりと空気を入れ替えることができるので、入ってくる新鮮な空気には高性能フィルターで花粉は入れないようにしていますし、すき間から入ってくる空気はほとんど皆無に近い状態なのでかなり助かっています。

また、アウターなどの上着もLDKに入らなくてもよいところに収納しているので、なるべく生活空間に花粉を持ち込まないような動線になっています。
あとは、子供たちがしっかりと花粉侵入対策をしてくれればほとんどなくなるのですが…まぁ仕方がないですけどね(笑)
私の実家含めて、40年前には花粉症という概念もなかったと思うので、対策を考えようということはなかったと思いますが、今現在では花粉症は本当に多くの人の悩みとなっています。
せっかく新しいお家やリフォームをされるなら、新しい考え方や技術をしっかりと取り入れて検討しましょう!

あっ!リフォーム相談会に花粉症対策の企画を取り入れようかな(笑)







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