投稿日:2024年02月20日
今年はお得に使えます
カテゴリー │ まっちの語り部屋
語りの大井です。

先週から花粉症の症状がかなりきつく出てきました。

先週から花粉症の症状がかなりきつく出てきました。
目はかゆいし、鼻水は詰まるし・・・
この季節は毎年つらいです。
早く花粉が出ない杉の木に変わらないかなって思います。
花粉症の皆さま、いっぱい杉の木を使った家づくりをしましょう!
前回のブログでは、瓦屋根についてお伝えしました。
屋根の種類で耐震性を考える時には、完成し住まわれている既存の住宅では、重い屋根である瓦屋根よりも軽い屋根である金属系の屋根材に変える工事は良いと思います。これから計画をしていく新築住宅については、耐震性の検討がしっかりとできることから耐久性の高い瓦屋根は選択肢の一つとして検討していくのは良いことだと思います。
また、近年の瓦施工方法などについてはかなりの効果があるとの評価もされていますので、ガイドラインを元に施工されることは、より安心につながるのではないでしょうか。
さて、以前「今年は給湯器交換を」という内容のブログ記事を書きました。
いよいよ私たち原田工務店でも良いご提案をすることができるところまできました。
今回の「給湯器省エネ事業」は、エコキュートの交換で最大18万円という補助額があります。
昨年は一律で5万円だったことを考えると、かなりの大幅増額となっています。
ちなみに、昨年のこの補助金消化率は約30%だったので、100%使ったこどもエコやほぼ使い切った窓リノベに対してほとんど使われなかった補助金と言えます。
原因としては、一律5万円の補助金額ということ、普及帯のエコキュートではなく一つ性能が高い高性能エコキュートでなくては補助金の対象にはならなかったことですね。
ガス給湯器も補助対象ではありましたが、知り合いのガス事業者さんに話を聞くとあまり積極的には案内していない感じでもありました。ちなみにガス給湯器については、私たち工務店にとっては交換の提案ハードルが高くなってしまうので少し扱いに困る部分があります。(ガス管などの扱いで勝手に施工はできないので…)
今年はこの補助金を使ったエコキュートの交換がとてもお得な年となります。
なぜなら、まずは補助金額が大幅な増額になったこと、現在高効率のエコキュートは来年になると省エネ達成の目標から基準的なエコキュートになることから、メーカーさんが積極的に補助金対象の機種を製造し始めること、まさに去年とはまったく状況が変わってきたのです。
このタイミングでエコキュートの交換を検討することはとても良いと私は考えています。
特に、卒FITを迎えた方にはソーラーモードなどの付帯する機能についてもかなり有効的に使うことができますからね。
10年が経ち、買取金額が大幅に安くなってしまった余剰電気をしっかりと使うことができます。
給湯部分は、家庭で使われる電気の約3割と言われますから、効果としてもかなり大きなものになっていくのだと思います。
今年の「給湯器省エネ事業」については、しっかりと内容を確認して検討していきましょう!
補助金の内容な条件などがわかりにくいと思いましたら、私たち原田工務店へお気軽にご相談下さい。
補助金を有効活用できるようにしっかりと準備をしていますから、きっと参考になるかと思いますよ!

前回のブログでは、瓦屋根についてお伝えしました。
屋根の種類で耐震性を考える時には、完成し住まわれている既存の住宅では、重い屋根である瓦屋根よりも軽い屋根である金属系の屋根材に変える工事は良いと思います。これから計画をしていく新築住宅については、耐震性の検討がしっかりとできることから耐久性の高い瓦屋根は選択肢の一つとして検討していくのは良いことだと思います。
また、近年の瓦施工方法などについてはかなりの効果があるとの評価もされていますので、ガイドラインを元に施工されることは、より安心につながるのではないでしょうか。
さて、以前「今年は給湯器交換を」という内容のブログ記事を書きました。
いよいよ私たち原田工務店でも良いご提案をすることができるところまできました。
今回の「給湯器省エネ事業」は、エコキュートの交換で最大18万円という補助額があります。
昨年は一律で5万円だったことを考えると、かなりの大幅増額となっています。
ちなみに、昨年のこの補助金消化率は約30%だったので、100%使ったこどもエコやほぼ使い切った窓リノベに対してほとんど使われなかった補助金と言えます。
原因としては、一律5万円の補助金額ということ、普及帯のエコキュートではなく一つ性能が高い高性能エコキュートでなくては補助金の対象にはならなかったことですね。
ガス給湯器も補助対象ではありましたが、知り合いのガス事業者さんに話を聞くとあまり積極的には案内していない感じでもありました。ちなみにガス給湯器については、私たち工務店にとっては交換の提案ハードルが高くなってしまうので少し扱いに困る部分があります。(ガス管などの扱いで勝手に施工はできないので…)
今年はこの補助金を使ったエコキュートの交換がとてもお得な年となります。
なぜなら、まずは補助金額が大幅な増額になったこと、現在高効率のエコキュートは来年になると省エネ達成の目標から基準的なエコキュートになることから、メーカーさんが積極的に補助金対象の機種を製造し始めること、まさに去年とはまったく状況が変わってきたのです。
このタイミングでエコキュートの交換を検討することはとても良いと私は考えています。
特に、卒FITを迎えた方にはソーラーモードなどの付帯する機能についてもかなり有効的に使うことができますからね。
10年が経ち、買取金額が大幅に安くなってしまった余剰電気をしっかりと使うことができます。
給湯部分は、家庭で使われる電気の約3割と言われますから、効果としてもかなり大きなものになっていくのだと思います。
今年の「給湯器省エネ事業」については、しっかりと内容を確認して検討していきましょう!
補助金の内容な条件などがわかりにくいと思いましたら、私たち原田工務店へお気軽にご相談下さい。
補助金を有効活用できるようにしっかりと準備をしていますから、きっと参考になるかと思いますよ!

