投稿日:2024年11月19日
「安全合わせガラス」と覚えましょう!
カテゴリー │ まっちの語り部屋
語りの大井です。
ようやく、長男のサッカークラブのセレクション三昧が終わり、サッカーの進路は決まりました。
そしてこれからは、ずっと一緒にプレーしてきた仲間たちと最後の大会です。
明るいコーチの元、たくましいチームに育った集大成です!
悔いの残らないプレーを楽しみましょう!
最近のニュースで「闇バイト」の凶悪な犯罪などが毎日放送されています。
先日、防犯について警察署へ伺い少し話を聞かせていただきましたが、このような犯罪にも流行や傾向があるようです。
近年ではこの変化がとても早く、どんなことに注意するべきか?という啓蒙もその時にならないと分からないと…。
印象に残った言葉としては「今は空き家が狙われているけど来月は何が狙われるか分からない」との話でした。イヤな話ですが、それだけいろいろな狙い所や手法が存在するのか…と感じました。
こういった犯罪の被害にあわないための対策は、昔から変わらず、どれだけ「この家はやめておこう」と犯罪者に思わせることができるか?という犯罪へ対する抑止力を準備しているか?だということです。
犯罪者も捕まるリスクは負いたくないので、当然ですが現場の下見などを行います。不在時間帯やお家の傾向(施錠状況・敷地や近隣の状況など)を確認しています。
当然ながら、防犯対策がなされているお家や犯行にリスクがあるお家などはリストから外し、リスクが少ないお家を狙っていくのです。
抑止力というところでは、録画機能付きのインターホンなどは本当に不在かどうか?を確認しにくくします。確認できないリスクがあれば選択肢から外れていきます。
防犯カメラなんかも同じです。敷地の状況では隠れることができるポイントがあるかないか?ですよね。
たとえ短い時間の犯行だとしても、おおぴらに作業はできませんから抑止力になるわけです。
こういった抑止力は、防犯対策にはとても有効だと私は思います。
ただ、現在ニュースで伝わってくる犯行は、下見をせずに突撃型とも言われています。
指示役と実際犯行をおこなう実行役と別れており、万が一、実行役が捕まったとしても、指示役には警察の捜査が及びにくいというのが特徴です。
このような形態では、下見なども関係なく突撃してダメならダメのような形となってきてしまっているのです。
抑止力の効果ではなく、お家へ入られないための対策が一番大切になると思います。
そうなると、やはり強化するべきは窓などのガラス部分です。
ガラスというと様々ありますが、防犯に有効的なのは「安全合わせガラス」です。
強化ガラスや網入りガラスなどもありますが、強化ガラスは飛散時の危険性を低減する効果、網入りは防火用のガラスです。
通常のガラスと違うので防犯にも有効的に見えますが、実際、防犯に有効的なのは「安全合わせガラス」です。このガラスは施錠を外すための貫通孔を開けるためには、かなりの労力が必要になります。
ぜひ覚えておくと良いと思います。
防犯についても、原田工務店はしっかりと対応をしていますのでお気軽にお声かけ下さい!
ようやく、長男のサッカークラブのセレクション三昧が終わり、サッカーの進路は決まりました。
そしてこれからは、ずっと一緒にプレーしてきた仲間たちと最後の大会です。
明るいコーチの元、たくましいチームに育った集大成です!
悔いの残らないプレーを楽しみましょう!
最近のニュースで「闇バイト」の凶悪な犯罪などが毎日放送されています。
先日、防犯について警察署へ伺い少し話を聞かせていただきましたが、このような犯罪にも流行や傾向があるようです。
近年ではこの変化がとても早く、どんなことに注意するべきか?という啓蒙もその時にならないと分からないと…。
印象に残った言葉としては「今は空き家が狙われているけど来月は何が狙われるか分からない」との話でした。イヤな話ですが、それだけいろいろな狙い所や手法が存在するのか…と感じました。
こういった犯罪の被害にあわないための対策は、昔から変わらず、どれだけ「この家はやめておこう」と犯罪者に思わせることができるか?という犯罪へ対する抑止力を準備しているか?だということです。
犯罪者も捕まるリスクは負いたくないので、当然ですが現場の下見などを行います。不在時間帯やお家の傾向(施錠状況・敷地や近隣の状況など)を確認しています。
当然ながら、防犯対策がなされているお家や犯行にリスクがあるお家などはリストから外し、リスクが少ないお家を狙っていくのです。
抑止力というところでは、録画機能付きのインターホンなどは本当に不在かどうか?を確認しにくくします。確認できないリスクがあれば選択肢から外れていきます。
防犯カメラなんかも同じです。敷地の状況では隠れることができるポイントがあるかないか?ですよね。
たとえ短い時間の犯行だとしても、おおぴらに作業はできませんから抑止力になるわけです。
こういった抑止力は、防犯対策にはとても有効だと私は思います。
ただ、現在ニュースで伝わってくる犯行は、下見をせずに突撃型とも言われています。
指示役と実際犯行をおこなう実行役と別れており、万が一、実行役が捕まったとしても、指示役には警察の捜査が及びにくいというのが特徴です。
このような形態では、下見なども関係なく突撃してダメならダメのような形となってきてしまっているのです。
抑止力の効果ではなく、お家へ入られないための対策が一番大切になると思います。
そうなると、やはり強化するべきは窓などのガラス部分です。
ガラスというと様々ありますが、防犯に有効的なのは「安全合わせガラス」です。
強化ガラスや網入りガラスなどもありますが、強化ガラスは飛散時の危険性を低減する効果、網入りは防火用のガラスです。
通常のガラスと違うので防犯にも有効的に見えますが、実際、防犯に有効的なのは「安全合わせガラス」です。このガラスは施錠を外すための貫通孔を開けるためには、かなりの労力が必要になります。
ぜひ覚えておくと良いと思います。
防犯についても、原田工務店はしっかりと対応をしていますのでお気軽にお声かけ下さい!