投稿日:2024年12月03日
子育てグリーン住宅支援事業
カテゴリー │ まっちの語り部屋
語りの大井です。
最近、小学3年生の次男はタイピングの練習にはまっています。
宿題そっちのけ!?で、学校から借りているiPadのキーボードをたたき続けています。この集中力が宿題にも使えたら…
最近は、そんな毎日です(笑)
先週末に令和6年度補正予算の内容が公開されました。
今回も、新築、リフォームともに手厚く補助金がつく傾向は変わりませんでした。
詳細についてはまだ公開されていませんが、注文住宅の新築であれば11月22日以降に基礎工事以降の工事工程を…リフォームについては工事着手がまずは条件となります。
この補助金については、近年この時期に出てきていたので注目されていた方も多いとは思います。
詳細についてはまだこれからではありますが、変更点などを共有します。
今回、新築で大きく変わってきた部分はGX志向型住宅への補助金拡充です。
今までの補助金では、長期優良住宅とZEH水準住宅の2つで尚且つ子育て世帯となっていましたが、今回のGX志向型住宅ではすべての世帯が対象範囲となります。
ということは、今まで夫婦のいずれかが39才以下や18才未満の子供がいる世帯にしか補助金が受けれなかったのですが、GX志向型住宅ではこの要件が必要なくなります。とても広い範囲の方が補助金を受けることができるようになったのです。
では、このGX志向型住宅とはどんな住宅なのでしょうか?
GX(グリーントランスフォーメーション)とは…
簡単に言うと、化石燃料をできるだけ使わずクリーンなエネルギーを活用していくための変革やその実現に向けた活動のことです。
住宅で言えば、太陽光設備がクリーンなエネルギーと言えます。
太陽光設備を搭載して、一次エネルギー消費量の削減率が100%超える必要があり、住宅性能値としては断熱等級6(*2025年4月に基準となる等級は4)を超える必要があります。
また、太陽光以外でも一次エネルギー消費量の削減率を35%と、現在誘導基準として出てきている住宅のはるか上の性能値を有する必要があります。
実際、高性能住宅を目指して取り組んでいない建築会社さんには少しハードルは高い基準にはなっていると思います。(標準的に補助金を受けるには)
でも、この補助金は160万円という近年ではかなり高い金額の補助金なのでぜひ受けておきたいですよね。
ご安心ください!
私たち原田工務店では、小さな平屋からSWEET HOMEまで全ラインナップ対応をしていくスペックがあります。(設計により調整が必要な場合があります)
12月15日(日)に小さな平屋&防災イベントを開催しますのでご来場ください!
詳細は後日にお知らせします!!
補助金についてもわかる範囲でお伝えできるように準備をしていきますね。
最近、小学3年生の次男はタイピングの練習にはまっています。
宿題そっちのけ!?で、学校から借りているiPadのキーボードをたたき続けています。この集中力が宿題にも使えたら…
最近は、そんな毎日です(笑)
先週末に令和6年度補正予算の内容が公開されました。
今回も、新築、リフォームともに手厚く補助金がつく傾向は変わりませんでした。
詳細についてはまだ公開されていませんが、注文住宅の新築であれば11月22日以降に基礎工事以降の工事工程を…リフォームについては工事着手がまずは条件となります。
この補助金については、近年この時期に出てきていたので注目されていた方も多いとは思います。
詳細についてはまだこれからではありますが、変更点などを共有します。
今回、新築で大きく変わってきた部分はGX志向型住宅への補助金拡充です。
今までの補助金では、長期優良住宅とZEH水準住宅の2つで尚且つ子育て世帯となっていましたが、今回のGX志向型住宅ではすべての世帯が対象範囲となります。
ということは、今まで夫婦のいずれかが39才以下や18才未満の子供がいる世帯にしか補助金が受けれなかったのですが、GX志向型住宅ではこの要件が必要なくなります。とても広い範囲の方が補助金を受けることができるようになったのです。
では、このGX志向型住宅とはどんな住宅なのでしょうか?
GX(グリーントランスフォーメーション)とは…
簡単に言うと、化石燃料をできるだけ使わずクリーンなエネルギーを活用していくための変革やその実現に向けた活動のことです。
住宅で言えば、太陽光設備がクリーンなエネルギーと言えます。
太陽光設備を搭載して、一次エネルギー消費量の削減率が100%超える必要があり、住宅性能値としては断熱等級6(*2025年4月に基準となる等級は4)を超える必要があります。
また、太陽光以外でも一次エネルギー消費量の削減率を35%と、現在誘導基準として出てきている住宅のはるか上の性能値を有する必要があります。
実際、高性能住宅を目指して取り組んでいない建築会社さんには少しハードルは高い基準にはなっていると思います。(標準的に補助金を受けるには)
でも、この補助金は160万円という近年ではかなり高い金額の補助金なのでぜひ受けておきたいですよね。
ご安心ください!
私たち原田工務店では、小さな平屋からSWEET HOMEまで全ラインナップ対応をしていくスペックがあります。(設計により調整が必要な場合があります)
12月15日(日)に小さな平屋&防災イベントを開催しますのでご来場ください!
詳細は後日にお知らせします!!
補助金についてもわかる範囲でお伝えできるように準備をしていきますね。