投稿日:2024年12月17日
来年のリフォーム補助金は?
カテゴリー │ まっちの語り部屋
語りの大井です。
先日、長男の小学生最後のサッカー公式戦が終わりました。
あと1勝で県大会へ出場でしたが、残念な結果となりました。
本当に選手全員頑張り合える素敵なチームでした。
活動はこのまま卒業まで続きます。
次は、選手としても大きく成長するために楽しくサッカーをするそうです。
まだまだ楽しみが続きますね(笑)
前回のブログでは、補正予算で組まれたGX志向型住宅補助金の内容をお伝えしました。
近年ではめずらしく160万円もの補助金となりますので、新築を検討されている方は必ずチェックを入れて下さいね!
一方でリフォームの補助金は少し使いにくい内容になってしまいましたが…上限金額は多くなりましたので上手に使うことができれば、しっかりと補助金を受けてお家を快適にすることができるようになった印象です。
使いにくくなった部分については必須工事の数が多くなったことです。
以前の補助金では、一つ必須工事を行うことで補助金を使える要件に達することができましたが、今回の補助金では最低で二つの必須工事を行うことになりました。
(*必須工事…窓の断熱改修・躯体の断熱改修・エコ住宅設備のこと)
今まででしたら、窓の改修(内窓を付ける)と補助金が使えたので一緒にエアコンも補助金を活用して付けたり、バリアフリー工事をしたりできましたが、今回はそのようなことができません。
しかし、お風呂をユニットバスに交換したり、キッチンを交換するなどして断熱浴槽を選択したり、節水型の水栓を取り付けたりすることで条件をクリアできますので、一緒に行う工事をしっかりと検討することで使用についての厄介な部分はなくなります。
条件さえクリアできてしまえば今回の補助金は金額が大きいので、より選択肢は広がると思います。
必須工事を三つクリアすることで最大60万円、二つクリアでは40万円と、以前の上限であった子育て世代は30万円、それ以外は20万円という金額の倍になっていきます。
また現時点では、長期優良住宅に対応などの条件もないので、使える条件さえ整ってしまうとかなりお得に使えるのではないか?といった印象を持っています。
補助金を受けれるなかに、今回も「防犯性の向上」などがあれば窓の数が多くても補助金を受けながら検討ができますので、このご時世にとってとてもありがたい増額になっていくのではないかと私的には思っています。
まだまだ内容の全容が見えていませんので今後の情報は注視する必要がありますが、ぜひ来年も補助金をうまく活用してリフォームの検討をしてみてください!
先日、長男の小学生最後のサッカー公式戦が終わりました。
あと1勝で県大会へ出場でしたが、残念な結果となりました。
本当に選手全員頑張り合える素敵なチームでした。
活動はこのまま卒業まで続きます。
次は、選手としても大きく成長するために楽しくサッカーをするそうです。
まだまだ楽しみが続きますね(笑)
前回のブログでは、補正予算で組まれたGX志向型住宅補助金の内容をお伝えしました。
近年ではめずらしく160万円もの補助金となりますので、新築を検討されている方は必ずチェックを入れて下さいね!
一方でリフォームの補助金は少し使いにくい内容になってしまいましたが…上限金額は多くなりましたので上手に使うことができれば、しっかりと補助金を受けてお家を快適にすることができるようになった印象です。
使いにくくなった部分については必須工事の数が多くなったことです。
以前の補助金では、一つ必須工事を行うことで補助金を使える要件に達することができましたが、今回の補助金では最低で二つの必須工事を行うことになりました。
(*必須工事…窓の断熱改修・躯体の断熱改修・エコ住宅設備のこと)
今まででしたら、窓の改修(内窓を付ける)と補助金が使えたので一緒にエアコンも補助金を活用して付けたり、バリアフリー工事をしたりできましたが、今回はそのようなことができません。
しかし、お風呂をユニットバスに交換したり、キッチンを交換するなどして断熱浴槽を選択したり、節水型の水栓を取り付けたりすることで条件をクリアできますので、一緒に行う工事をしっかりと検討することで使用についての厄介な部分はなくなります。
条件さえクリアできてしまえば今回の補助金は金額が大きいので、より選択肢は広がると思います。
必須工事を三つクリアすることで最大60万円、二つクリアでは40万円と、以前の上限であった子育て世代は30万円、それ以外は20万円という金額の倍になっていきます。
また現時点では、長期優良住宅に対応などの条件もないので、使える条件さえ整ってしまうとかなりお得に使えるのではないか?といった印象を持っています。
補助金を受けれるなかに、今回も「防犯性の向上」などがあれば窓の数が多くても補助金を受けながら検討ができますので、このご時世にとってとてもありがたい増額になっていくのではないかと私的には思っています。
まだまだ内容の全容が見えていませんので今後の情報は注視する必要がありますが、ぜひ来年も補助金をうまく活用してリフォームの検討をしてみてください!