投稿日:2025年03月18日
デコ活
カテゴリー │ まっちの語り部屋
語りの大井です。

最近、次男は野球に興味があります。
仲の良い友達が野球をしている事もあり、一緒に通いたいようです。
今度、体験をさせていただくことになったので、4年生から野球の道へ進むかもです。
経験はないですが、肩でも作っておきますかね(笑)
さて、皆様は「デコ活」という言葉を知っていますか?
2022年10月から始まった国民運動の愛称で、環境省によると、「デコ活」の「デ」は「Decarbonization(デカーボナイゼーション=脱炭素)」、「コ」は「CO2(二酸化炭素)」の意味で環境に良いことを示す「エコ」の響きも意識しています。「活」は「生活」や「活動」を意味しています。
デコ活アクションとして、まずはここから実践!ということで活動がまとめられています。
「デ」 電気も省エネも断熱住宅
「コ」 こだわる楽しさエコグッズ
「カ」 感謝の心食べ残しゼロ
「ツ」 つながるオフィステレワーク
皆様もできるところから、ぜひ実践をしていっていただけたらと思いますが、私たちもデコ活の「デ」の部分は工務店の活動も大きな影響を与えるところだと思います。
CO2の削減率としては、家庭部門は「2013年より66%削減達成」を2030年に目指しておりますが、この数値達成において、高性能住宅を新築する、性能向上のリフォームをするはとても大切な考え方になります。
昨年末から、住宅補助金の目玉的注目を受けている「GX志向型住宅」もやはりこの考え方になります。
高断熱+再生可能エネルギー+高効率設備を搭載した住宅であり、現在、国が2030年に新築では標準的にしたいと考えている「ZEH仕様」のさらに上位の仕様となります。まさに、デコ活の「デ」と言った住宅になりますね。
GX志向型住宅は、これから当面の間は住宅仕様のベンチマーク的な基準となっていくことが考えられます。
家電製品とかで良く見る「トップランナー制度」は、住宅にもあり住宅供給数が多いメーカーさんなどにはトップランナー基準への努力義務があります。
ちなみに、2027年までの目標が見直されて、ZEH基準の断熱性能とエネルギー消費量削減は25%となっています。名だたるメーカーさんは27年を目途に当たり前の性能値としていくのだと思いますが…GX志向型住宅はその基準よりさらに上の基準となりますので、住宅の
供給数には格段に違いはあるにしろ、住宅の性能だけを見れば地場の工務店のレベルが高いことが分かるような気がしますね。
皆様もデコ活アクションをするために、地場工務店が造る高性能住宅に注目してみてください!
トップランナーよりトップランナーな工務店さんはたくさんあると思いますよ!
今年からはGX志向型住宅…これで決まりですね!



最近、次男は野球に興味があります。
仲の良い友達が野球をしている事もあり、一緒に通いたいようです。
今度、体験をさせていただくことになったので、4年生から野球の道へ進むかもです。
経験はないですが、肩でも作っておきますかね(笑)
さて、皆様は「デコ活」という言葉を知っていますか?
2022年10月から始まった国民運動の愛称で、環境省によると、「デコ活」の「デ」は「Decarbonization(デカーボナイゼーション=脱炭素)」、「コ」は「CO2(二酸化炭素)」の意味で環境に良いことを示す「エコ」の響きも意識しています。「活」は「生活」や「活動」を意味しています。
デコ活アクションとして、まずはここから実践!ということで活動がまとめられています。
「デ」 電気も省エネも断熱住宅
「コ」 こだわる楽しさエコグッズ
「カ」 感謝の心食べ残しゼロ
「ツ」 つながるオフィステレワーク
皆様もできるところから、ぜひ実践をしていっていただけたらと思いますが、私たちもデコ活の「デ」の部分は工務店の活動も大きな影響を与えるところだと思います。
CO2の削減率としては、家庭部門は「2013年より66%削減達成」を2030年に目指しておりますが、この数値達成において、高性能住宅を新築する、性能向上のリフォームをするはとても大切な考え方になります。
昨年末から、住宅補助金の目玉的注目を受けている「GX志向型住宅」もやはりこの考え方になります。
高断熱+再生可能エネルギー+高効率設備を搭載した住宅であり、現在、国が2030年に新築では標準的にしたいと考えている「ZEH仕様」のさらに上位の仕様となります。まさに、デコ活の「デ」と言った住宅になりますね。
GX志向型住宅は、これから当面の間は住宅仕様のベンチマーク的な基準となっていくことが考えられます。
家電製品とかで良く見る「トップランナー制度」は、住宅にもあり住宅供給数が多いメーカーさんなどにはトップランナー基準への努力義務があります。
ちなみに、2027年までの目標が見直されて、ZEH基準の断熱性能とエネルギー消費量削減は25%となっています。名だたるメーカーさんは27年を目途に当たり前の性能値としていくのだと思いますが…GX志向型住宅はその基準よりさらに上の基準となりますので、住宅の
供給数には格段に違いはあるにしろ、住宅の性能だけを見れば地場の工務店のレベルが高いことが分かるような気がしますね。
皆様もデコ活アクションをするために、地場工務店が造る高性能住宅に注目してみてください!
トップランナーよりトップランナーな工務店さんはたくさんあると思いますよ!
今年からはGX志向型住宅…これで決まりですね!


